2012年6月28日木曜日

週末の大阪と本

毎月の最後の週末に行われる大阪での咬み合わせ勉強会は、さすがの大阪ということで今も熱いまま皆さんが参加しています。

少し前から始まった土曜日の臨床報告会というか臨床相談会も出席者が増え、持ち寄るケースの難しさもさることながら、解決策の意見の出し合いなども活発で、傍で聞いているだけだとしても勉強になります。



日曜日のセミナーも、ここ3〜4回では当日の飛び入り参加者が常にいたりして、もともと熱気あるセミナーが更に活性化するような雰囲気さえあります。



17:00までのセミナーですが、終了の挨拶のあとの質問や相談で、いつも退室できるのは18:00近くになってからです。



大阪への行きは、夕方から集まりがあるためか適度に緊張していますが、日曜日の帰りの新幹線は本気で気を抜くことが出来ます。シートの狭さを除けば、至福の時間です。
今回は島本理生のナラタージュを読みました。



本屋さんでは、それなりに評価されている風に飾ってあったのですが、私個人的にはとても楽しめない本でした。

愛を背負う苦しみを擬似的にでも味わいたい方は良いかもしれません。


今日は夜になって、とある先生の家にお邪魔したのですが、そこで「徳川家康」の10冊を見つけてしまいました。

キラキラした眼で見つめていたら「読みたい?」と聞かれたので「良いんですか??」と言って借りてきてしまいました。しばらくの間楽しめそうです。

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