core3dから送られてくる模型ですが、材質の詳細は明らかにされていないそうです。
さすがのバシコ氏も「石膏とレジンのハイブリッド材料としか聞いていません」とのこと
また、軽いながらも、非常にシッカリした質感でもありました。
写真のように、最初から分割模型になって出来上がるものですが、母模型と台模型の精度は文句のつけようがありません。何のブレもなくシッカリ戻ります。
もちろんこれらの模型を使ってフレーム材を製作するわけではないので、台の戻りがどうのという評価をしたところで意味はありません。
模型が送られてきますが
その時には、フレーム材、あるいは半焼結材料が適合して納品されます
ラボや医院などでは、必要があれば専用咬合器に装着して
その先の作業を薦めます
コバルトはシンタリングということですが、こちらはまだチョットなといった感じです
シンタリングしてカットした状態
こちらはインプラント上部構造用フレーム
何時の時代も同じかもしれませんが、荒れ狂う世の中を平静を装って生き抜くというのも、何かとシンドイのかもしれません。
皆さんも気を付けましょう。
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