8月11日と12日、北品川の「カボデンタルシステムズジャパン株式会社」の研修室において、「新しい顎関節症の考え方と治療法」セミナーが行われました。
その2へ
御殿山トラストタワー15FにあるKaVo Dental Systems Japan Co., Ltd.は
KaVo製品のショールームで、研修室が併設されています
入り口を入ると、突き当りにセミナー参加者への挨拶文が掲示されていました
入ってすぐの左手には、EverestCAD/CAM
コンパクトで精度が高く、何でも削れるというのは魅力です
ハードのモデルチェンジに伴って
ソフトの進化、或いは統合などによっては、今後も注目の機器です
ハードのモデルチェンジに伴って
ソフトの進化、或いは統合などによっては、今後も注目の機器です
顎運動計測装置アルクスディグマ2
GCのようにCT画像と連動するのかは未確認です
担当の後明さんに軽く説明していただきました
CTというと、どうしてもGCと比べてしまいますが、
KaVoの上下17cmの迫力と画像の鮮明さには驚きました
下顎頭や関節窩もそうですが、頸椎や軟組織の一部も丸見えです。。。
右手の壁一面には、現行販売のチェアーがそのまま展示されています
センス良いですねぇ
実際に座った感じ、倒されたときの感じも
とても楽です
フロアーの一番奥に研修室があります
座学のスペースと、奥には技工机があります
もちろんチェアーもありますので、やりたいことが何でも出来ます
技工机には技工用エンジンがありますが、
それとは別にチェアー用のタービン、エンジン、エアーなどが装備されています
この人形の口腔内にはプロターのマウンティング・プレートがそのまま付けられます
研修生には自動販売機の飲み物が終日無料で提供されます。。。
窓からの景色も抜群でした
歌田さんや伊藤さん、前述の後明さんら
KaVoの精鋭の方々のご尽力により
全ての進行がとても滑らかでした
その2へ
0 件のコメント:
コメントを投稿