インプラント イミディエート その1 その2 その3 その4からの続きです
今日は午前中に歯科医院へ立会いに伺い、そのTEKの修正を手伝ってきました。
咬合が安定したのち、TEKを利用して上下のバイトを咬合器に移し、最終補綴に入ります。
今日は午前中に歯科医院へ立会いに伺い、そのTEKの修正を手伝ってきました。
口腔内に入っていた6番相当部位までのTEKを外したところ
All-on-4での前方4本のインプラントに即時荷重TEKを装着していました
咬合は後方歯群を完全に離開させていました
左右に置かれているものは、後方2本のインプラントに絡める上部構造体(TEK)です
口腔内に入っていたTEKに適合させたところ
瞬間接着剤で仮止めし、溶剤処理後に即重で隙間を埋めていきます
閉じてしまった真ん中のアクセスホールは、固定後に開け直します
最後方のインプラントは前方4本に合わせてマルチユニットが入っているので、
同様にマルチユニットのテンポラリー・シリンダーを口腔内で仮止めします
位置関係の固定が終わったところ
ここから咬合面や粘膜面を調整し、全体的な形態も修正していきます
最後は口腔内での接触状態を確認し、咬合調整をして終了しました
咬合が安定したのち、TEKを利用して上下のバイトを咬合器に移し、最終補綴に入ります。
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