2013年2月27日水曜日

CTの活用

咬合というか、人の顎口腔系のあり方についての連載ですが、4月くらいから始めようと考えています。

医科でも革命のような風が吹きつつありますね。
「医者に殺されない47の心得、医療と薬を遠ざけて、元気に長生きする方法」



さっそく読ませていただきましたが、本当にその通りだと思いましたし、家族や会社の人たちには「変わり者」と思われていたかもしれませんが、以前から同じ内容のことを私なりに叫び続けていました。


さて表題のCTの活用ですが、先日紹介したJPIの手法によるCTの活用とは別のことです。

来月の中旬に歯科医師の学術セミナーがあり、CTを持っている人持っていない人にかかわらず、またインプラントをやるやらないにかかわらず、CTはどんな活用法があるのか?を考え紹介するセミナーの打ち合わせに、完全聞き役の黒子のような存在で同席してきました。。。



最新情報ではありませんが、国内の歯科医院の4%以上、都心部では5%以上の導入率で、さらにメディカル〇〇などを含めると相当数のCT撮影場所があり、今後はCT画像を基にした判断、治療計画があたりまえになっていくのかもしれません。

今日の話を伺っていた感じでは、CTが開発された当初とは随分と活用の幅が広がったように感じました。

来月はそのセミナーに出席する予定ですので、詳細はその時にでも報告します。


 

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