2013年12月20日金曜日

アチコチと立会いを

今日も午前中と午後で2件の歯科医院で咬み合わせ治療があり、その立会いで出かけていました。

午前中の患者さんは咬合崩壊の途中の方で、私が勝手に作った分類によるところの一番難しいあたりの患者さんになります。

「あたり」というのは状態としては最高レベルではあるけれど、精神的に前向きな分だけ治療がスムースに進行出来る可能性が高いということです。




 
 
 
 
 
 

前回の立会いの時に、なぜこうなってしまったのか、一体何が問題なのか、どこにアプローチしてそれをどのようにすれば良いのか、などの話をさせていただきました。

今日はそれを理解してもらったうえで患者さんから前向きに取り組みたいという意思をいただいていたので、何の問題もなくここまで誘導できました。

時間にして1時間ちょっとです。
 

0 件のコメント:

コメントを投稿