やろうと思えば大抵のことは出来るものだと思っています。
出来ないのは、本当のやる気がないというだけのことです。
自分もそうだと思いますし、他人(ひと)もそうだと思います。
大抵のことというのは、特殊な能力によるモノなどは別です。
その法則からすれば、「出来るひと」と「出来ない人」の差は、やるかやらないかだけです。
無言実行も有言実行も良いですね。
どちらにしても、やるということです。
やらないことですが、それはそれで仕方のないことだろうと、最近は思います。
能力の差というより、人間性というか性格、モノの考え方の違いもそこにはあります。
一番格好悪いのは「やる」 「やろうとした」 「本当はやりたい」と言いながら、出来ない人です。
やらないにもかかわらず、こういう人は「自分はやろうとしている人間」と勘違いしていることが多く、だからこそ、やらないこと、出来ないことへの言い訳も声が大きくなり感情的になります。
以前ある歯科医院でスタッフ会議を開いたとき、歯科スタッフのプロとしての意識をもっと持ってもらうために互いに勉強していきましょう、と先生が言ったら。。。
ある一人のスタッフが
「私は勉強しようと思ったりするのですが、ここには私が学びたい専門書がないので出来ません」
と言ったそうです。
やはり、敵は己の中にいるようです(ワタシモ
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