昨日の記事ですが、とうとう噂レベルではなくニュースレベルで出てきました。
前面と後面にカメラがついてテレビ電話ができる、ということで先日の話そのまんまです。
先日の話は コチラ と コチラ
スマートフォン系はかなり調べましたが、電波状況などによる繋がりづらさを除けば(使用する地域の問題)、実際の使用感などからApple製品が断然優位のようです。
また先日も書いていたように、iphoneでは小さすぎ、PCでは操作しづらいということから、現状の問題点を解決し、将来に役立てるツールとしてはNew i padは最有力候補ではないでしょうか。
歯科業界、特に医院では、こういったものに対して斜に構えず積極的に取り入れて活用してみたら良いと思います。
使い方によっては話す以上に伝わり、話しの後ろ盾にもなり、情報伝達ツールとして役立ち、伝わる深度も違います。
治療の説明要員としてスタッフを増やすことのできる歯科医院は別かもしれませんが、普通の歯科医院ではこういったツールを有効に活用していくことで、今までの「当たり前」を打開できる一つの手段なのではないかと考えます。
写真はサヤカの玄関を入ったところですが、造花の蘭の前に置いてあるのは手指をアルコール洗浄する自動薬液噴霧供給器です。
いつもはポンプ式のモノが置いてあるのですが、岩瀬歯科商会のサックスが上手い鈴木さんSさんが貸してくれました。
手をかざすとセンサーが反応して、自動でアルコールが噴霧されるものです。
ビジュアル的にも良いですね。 値段は12,000円くらいだそうです。
意外にポンプ式だとほとんどのスタッフが使っていません。
こういったものだと頻度も増すのかもしれませんね。
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