午後2時から始まり、病院が終わるまでかかってしまいました。。。
噛み合わせ治療に関しては、後日あらためてアップします。
今日は e.max CAD その2 に続いて、その3です。
今回のケースはクラウンタイプですが、実は6番に入っているオールセラミックは
e.max CADのオリジナル・ブロックです。特徴づけ「無」のクラウンになります。
あらためてこうやって見ると、やはり多少の色合わせ、特徴づけがあったほうが良いと思います。
ドクターもそう感じて、クリスタライゼーション以降をサヤカに依頼するようになったようです。
( なぜか ドクターからメールで届いた画像は張り付けると縦になってしまいます… )
最近のステイン材は色が淡くて困ります。
e.max セラムのステインも そうですし、セルコンセラムキッスのステインも、そう感じます。
濃い場合には薄めたり、色を混ぜ合わせたりして調整できますが、元の色が淡いとガツンと濃い色が出せません。シリンダーの色を見ると濃そうに見えますが、実際にセラミックに少量塗布してもその色は全然出ません。
どうやら厚みがあっての色のようです。
メーカーの方に確認をとってみると、「色は重ね合わせて出す、と考えて作ってあります」という答えでした。
なんというか、反論する壁が見あたらない、あなたの技量が問題なのよ、とでもいうようなナイスな回答をされました(笑
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