ジェニオンを使ってチタン・カスタムアバットメントをデザインし、アバットメント調整後は再度ジェニオンで上部構造のフレームデザインをして、コバルトフレームが完成しました。
さらさら書くように簡単ではありませんが、これまでの技工とは随分と違います。
そのフレームにヴィンテージMPを築盛して完成になりました。
簡単ではないと表現するだけの失敗などがいくつかありましたが、解決方法、対処方法も同時に学べていけたので、今後に生かせる経験になりました。
コバルトという金属に対する意見もさまざまありますが、これだけのアレルギー社会になったうえでは貴金属との差も無いに等しく感じてしまいますし、普通に金属床作ればコバルトですしね。
0 件のコメント:
コメントを投稿