今日の午後は東京の飯田橋駅近くにある大信貿易東京営業所へ行って、バシコ氏主催の中島社長経営懇親会のようなものに出席してきました。
ていね社の伊藤社長がいらっしゃったので、挨拶がてらGWはどうした、家族構成が何だ、会社のスタッフは何名くらいでしたっけなどと貴重な世間話に花を咲かせました。
できればいつか、年齢で一つ先輩の伊藤社長とはゆ〜っくりと話してみたいものです。
15時を過ぎて、ではそろそろということになり、代表の中島社長の登壇で説明会が始まりました。
今日の説明会はクローズのものなので話の詳細はここに書けませんが、過去から現在までの歯科界の流れと数字からみた現状分析から始まり、将来予想される歯科界における淘汰を含めたあり様を話され、だからこそ力強く生き残っていくラボはこういうスタイルじゃないでしょうか?などという感じの話でした。
大信貿易の社員などが「ここのラボなら」と目星をつけたところに声を掛けて集まってきた人たちばかりですから、早い話が、一緒にどうですか?というものだろうと思います。
私が呼ばれたのは
バシコ東京営業所長のお陰で、お豆みたいなモノですが。。。
内容の詳細に関する私の感想は、確かに大きな流れはその通りだろうなぁというものですし、独自の強みと将来のビジョンを持っていて受け入れるキャパがある、もっと言うならキャパを広げる構想と力があるというラボであるのであれば、参画することに何の損もないものだろうと思いました。
最後の質問の時間におや?という質問も出ていましたが、大信貿易が何か得することをやってくれる、モノを売ってくれる、儲けさせてくれるなどという妄想を抱くのなら、互いのために近寄らない方が良いのだろうと思います。
ただ、仏作って魂入れずではないですが、システムだけは一端でもドクターに色々な意味で仕事を物事を依頼されるという形で頼りにされ、その先にいる患者さんに満足してもらえるという根っこのところが、自己評価や一部の評価だけの自己満足ではなく、本当の意味で確りしていないと、どのみち将来は暗いなとも感じました。
ドクターも大変ですが、技工士も大変で、メーカーもディーラーも、ちゃんとやろうと考えているところは、どこも大変です。
後日改めてバシコ氏が弊社に来てくれた時の写真を間に挟んでみました。
いつになく感情表現豊かなバシコ氏をご覧ください。