2012年6月12日火曜日

口腔がん

一年ほど前に、このブログで「口腔がん検診 ‐初期病変を見逃さないために‐」というセミナーを受講したとレポートしました。  こちら


日曜日の夜9時頃に長女がバイト先から
「みんなヒマ??  ヒマなら皆でカラオケ行こうよ~!」と陽気に帰ってきました。

一同軽くスルーしつつやり過ごし、長女も自室へ着替えに行きました。

私は誰に何でも言われるとすぐに真に受けるので「んっと、行けるかな・・・」などと考えていたトコロ、着替えを終えた長女が険しい表情で電話しながら台所をウロウロ、ウロウロし始めました。

一通り気が済むまでアチコチ電話確認を終えると、険しい顔のまま私たちに報告してきました。
「高3のときの担任の先生が口腔がんで他界した」そうです。

36歳くらいだったそうですが、見舞いにも行けなかったと悔やんでいました。


その先生は結構以前から口腔内の不調をうったえていたそうで、手術もしたそうですが、その後の転移で手が付けられないほどになったそうです。


今朝、長女は通夜の準備をしていました。

私は改めて自分のレポートを、読み直しました。。。

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