2011年5月20日金曜日

健康 ‐ホメオスタシス‐

自分はどちらかと言えば健康だろうと思います。

ただ数年前から怪我をすると治りが悪くなりました。
ちょっとした傷でも副腎皮質ホルモンを付けないと、かなり長い時間治らなかったりします。

似たような症状で苦しい思いもしましたが、どうもこれはあの明智光秀が患った病気と同じなのではないか?と思い、彼が数年かかって立ち直った元とされている朝鮮人参が自分にも効くのではないかと考え、数か月前から飲んでいます。

まず粉末の朝鮮人参を購入しました。
それを熱湯で溶いて水で薄めて飲みます。最初のうちはカップラーメンなどに入れていましたが、あまりの不味さのためやめました。どうせ不味いなら、一瞬で済ませたいということで、熱湯で溶いて水で薄めて一気飲みです。知っている人も多いと思いますが、朝鮮人参の粉末は「土の味」です。稀に「香ばしい味」などと評する人もいますが。

5000円で2か月分として購入した朝鮮人参粉末もそろそろ無くなる頃に築地へ行ったとき、韓国の店があったので店主にその話をしたら「こっちの方が断然効くから騙されたと思って買ってごらん」と言われて買ったのが写真の商品です。

紅朝鮮人参というものらしいです。

ネットで検索してみようと思いましたが、日本語や英語などは一文字もありません。

左の箱が紅朝鮮人参をドロドロの半液体にしたもので、小さなスプーンが付いています。味は当然不味いですが、朝鮮人参粉末ほどではありません。値段は1ケ月~2ケ月で4000円のところを3000円にまけてくれました。
右の箱は顆粒のもので、1000円で売っていましたがサービスでくれました。

体調の変化は感じませんが、これらが無くなるまでは続けてみて、無くなった後の自分の状態を見て、その後再開するかどうか考えます。

その店ではチェリー酢なるものも売っていました。日本ではリンゴ酢がメジャーですね。
リンゴ酢ほど酢っぽくなく、飲みやすいものでした。



そしたら先日、毎度おなじみ岩瀬の鈴木君が写真のチラシを持ってきました。
色んなものを売っていますね、岩瀬歯科商会。。。



酵素酢飲料 1000ml で4000円くらいです。 たかっ!

7~10倍に薄めて飲むので実際はそれほどでもありませんが、普通に買うにはちょっと高い値段です。10倍に薄めて専用ボトルに入れたところを写しました。




こちらはキウイフルーツ味ということですが、これは美味しいです。
リンゴ酢、チェリー酢とは全然違う美味しさ、爽やかさがあります。お酒にも合うようですね。


私の6つ歳上で健康オタクの先輩がいます。
その方は常に健康のことを考え、運動したりサプリを採ったりしながら
「健康のためなら死んでもいい」と言っています。

健康を気遣われる方、如何ですか?



2011年5月19日木曜日

歯科用 硬石膏 GC

歯科医院で真空練和器を持っているところは意外と少ないと思います。

私は卒後3年ほど医院内ラボで勤めていましたが、そこの歯科医院ではKerrの真空練和器がありましたし、そこしか知らなかったので歯科医院に真空練和器はあるのが普通だと思っていました。

その後コマーシャルラボへ勤め先が変わり、取引先の歯科医院へ出入りさせていただくようになって、多くの歯科医院には真空練和器が無いということを知りました。

歯科医院にとって真空練和器を入れるメリットは石膏に気泡が入りにくくなることですが、デメリットとして購入資金、設置場所、スタッフ教育などがあるそうです。

ここら辺が微妙なところで、少なくとも技工士の観点とは異なります。



ある歯科医院ではスタッフでの話し合いを行ったうえで真空練和器の導入を諦め、手練和で可及的に気泡を入れない方法を模索することにしたそうです。。。。


計量方法など細かいこともありますが、真空練和器を使わないで、なるべく気泡を入れないようにするにあたって大事なことは練和時間のようです。。
これは現状の問題点をGCに相談したところ、クリーミーになるまで練和すれば脱泡されて気泡が入りずらくなる、との回答を受けてのことだそうです。


 実際に実験してみた映像です。

左から 「15秒練和」 「30秒練和」 「60秒練和」 「60秒練和」と並んでいます。
見た目からも明らかなように、15秒は気泡も多く混ざりきっていませんし、30秒は混ざっていても気泡が多いです。それらに比べ、60秒練和したものは、微妙な混水比の違いに関わらず、明らかに気泡が少なくなっています。



大きく写したものです。


明らかに気泡が少ないです。



なんでもそうでしょうが、少々慣れてくると段々と大雑把になってしまうこともありますが、今回の実験からも材料を扱う際は、注意書きをよく読んで正しく使うことを基本としないといけない、ということが分かります。

用法用量を守りましょうという、どこかの薬のCMみたいですがw


2011年5月18日水曜日

インプラントのトレーサビリティ

インプラント治療というとインプラント体が患者さんの体内に残ります。

ずっと同じ歯科医院で治療し続けられるのなら良いのかもしれませんが、患者さんの引っ越しもあれば、医院が無くなるということも考えられます。

そうなると、患者さんの口腔内に入っているインプラントは何のインプラントが使われてて、そのインプラントシステムは今後どのようなことが出来るのか、出来ないのかが伝わる術が無くなってしまいます。

一般的な補綴物なら抜去してなどの対処が出来ますが、インプラントとなるとそうもいきません。

そもそもインプラントを手掛けていない歯科医院も少なくありませんし、それでも他院でインプラントを入れた患者さんに対応しなければならないこともあります。
でも今の環境では難しいものがあります。
インプラントの種類も覚えきれないほど沢山に増えてしまいました。


医療クラウドのようなものが出来れば良いですね。
誰がいつ、何のインプラントを埋入したのか、上部構造は誰がどのように、何の材料で製作したのかが、専用PWを取得した人ならだれでも閲覧できる、そんな感じのもの。


でも、そうなったらインプラント治療が減るかもしれませんね。。。

アクアナノデンタル 震災後


アクアナノデンタルですが、震災で製造が止まってしまい在庫での対応だったらしいのですが、今月末から製造が再開されるそうです。






口腔内環境を整えるといって、最近は色々な商品が出ていますね。テレビCMでもカテキンEXがどうのとやっています。
このブログでも結構紹介していますが、オーラマックスという写真の商品も「ふなずし由来」の新規植物性乳酸菌配合で、高齢者でネットネットの唾液の方が飲むと(食べると?)、サラサラな唾液になると聞きました。3個買うと本が付いてくるそうですw

【本当の効果は試してないので分かりません】







バーティカルディメンジョン

毎日の沢山の模型を見ていますが、ほとんどのバーティカルディメンジョンは崩壊というか、かなり低位になっています。稀に6番位置で上下の歯冠分がシッカリ残っているケースもありますが、ほとんどの場合は前も後ろも低位ではないでしょうか。

クラウンブリッジ補綴への移行時からそれは始まり、次の補綴次の補綴と重ねるたびに低くなります。




一般的には補綴治療では、低くなることはあっても高くなることはありませんし、技工士レベルの話では「低く作らないと怒られる」ということも現実にあります。

以前にもこのブログで、患者さんが「他の歯医者さんでは何でもかんでも低くされるけど、ここの歯医者さんは高い方に治してくれる」と何とも言えない良い笑顔で話していた、と紹介しましたが、もしバイトを挙げて「あるべきバーティカルディメンジョンを回復する」ことが、歯科治療のスタンダードになったとしたら、仕事が溢れてしまって歯科医院も歯科技工士も大変だろうな、などと想像しています。 





エステティックというか審美補綴治療においても、どのような世界レベルの細かいテクニックより効果的だとも思っています。

2011年5月17日火曜日

HPに悪戦苦闘

サヤカのHPを修正しました。  

修正したくて修正したのではなくて、「ちょっとココにスペースを開けようか」程度のことをやろうとしたら、間違えて大事なものを削除してしまい、その再製作・再設定とメーラーの設定に悪戦苦闘してしまいました。

にもかかわらず、今のところHPで設定したメーラーは、私のPCからは立ち上がりませんw

今度時間を作ってキチンと直しますが、今日のところは、このくらいで勘弁しておきます。。。


平日も休日も先々予定で埋まっていきます。
当てにされるということは幸せなことだと思いますし、期待に裏切らないよう何事もシッカリと努めたいと考えていますが、ただただ自分の能力の無さに滅入ります。



そういえば、先日の道尾秀介ですが向日葵の咲かない夏はアレでしたが、昨日から読み始めたシャドウは面白そうです。まだ分かりませんが、そんな予感がします。
また、伊坂幸太郎の重力ピエロは結構楽しめました。
今知りましたが重力ピエロは映画化されていたのですね。観てみたいです。

2011年5月16日月曜日

あの頃




【 音が出ます 】



そういえば昔は自分もこんな中にいたのだな、と思い出します。

校舎の向こうに見えるのは、私が中学生の頃は存在しなかったもので、
埼玉スーパーアリーナ周辺のビル群です。

手前のグラウンド、中学生が野球をする姿とは対照的な暗さも、ビル群から感じてしまいます。

Creation SEPARATING PEN



ご存知、クリエーションのマージンポーセレン用セパレートキットです。
歴史ある商品ですが、VINTAGE の MARGIN HARDEINGセットがビックリするほど使い物にならないので、未だに第一線で活躍しています。

液はそれなりに無くなるので新しく買っていましたが、ペンはもう10年以上使っていました。
見た目は随分と疲れた感じですが、特に問題なく使い続けられるので新しく買う理由も無かった訳です。

今も問題なく使えますが、あまりに疲れてきたので、いつ使えなくなっても大丈夫なように先日新しいペンを購入しました。


液体はボトルも同じでしたが、ペンは変わっていました。
普段から使っている方はご存じなんですよね。私は古いタイプを10年以上使っていたので、いつからこのタイプになったのかも知りません。


以前のペンの欠点は、ペン先が硬くて支台歯を痛めてしまうということでした。


それなので、古いペンはペン先を潰してあります。グシャグシャ状態にして先端のフワフワ部分で支台歯に塗布するように使用していました。

新しいペンもそのようにしなくてはならないと思い、NTカッターで尖った先端部に細かく切れ込みを入れていき、途中でふっと反対側のキャップをとってみると・・・



するとなんと、これまでの「ペン先が硬くて使えない」という欠点が解決されていました!
フニャフニャのシリコンのようなもので塗布できるようになっていました。
いつからこうなってたか分かりませんが、変なところで時代の変化を実感です。

しかもこれ。。。



ユザワヤなどで売られているCOPICというスケッチ用カラーペンやコミック用カラーペンと同じ殻でした。全く同じものです。

佐野がデンチャーステインのデッサン用に購入していたペンですが、一緒に並べると当然同じものなので自然に溶け込みます。


ただし、 「 MADE IN 」は、それぞれAUSTRIA とJAPANで違います。
殻などは第三国製造なのだろうと思います。

面白いですね。


2011年5月14日土曜日

e.max EP5000 バージョンアップ  for e.max impulse

先日e.max impulseを紹介しましたが、今日EP 5000のバージョンアップをしてもらいました。
(impulseのプレス温度その他はHTインゴットのプログラムと同じです)

なんとバージョンアップに来てくれたのは、このブログで何度か登場している、宮ノ内さんと、あの小林直君です。 






やはり、髪の毛を真ん中に集めて上げるスタイルはそのままでしたが、九州から一日だけ戻ってきた忙しい中、わざわざサヤカに来ていただきとても嬉しく思いました。明日には九州へ戻るそうです。

e.maxは非常に売れ行き好調らしく、グラディエーション付のインゴット(名前は会社に行かないと分かりません)、とそのための独特な埋没&プレスシステムが10月に発売されるようです。
そのプログラムも項目だけ追加されました。

また、value と opal の斬新な使用方法なども聞くことが出来、とても楽しく有意義な時間でした。

Art oral ミューターティース

もう10年以上前に、ミューターティースが本を出した記念でテーブルクリニック付の講演会を催し、それに参加して本も購入しました。

大きな丸テーブルだか、長いテーブルを四角に並べてだか、とにかく輪になって築盛のデモをやったのを覚えています。しかも聞きしに勝る女性好きで、膝に聴講生の女性を座らせてテーブルクリニックをやっていました・・・

その時にも紹介していたステインパレットがこれです  ↓


ご存知の方も多いと思いますが、これは指輪のように親指にはめて使用します。  ↓





その講演会のときも紹介していましたが、その時はそれほど欲しいとは思わず、そういうものもあるのだな、程度で聞き流していました。

しかし、最近e.maxの仕事がとても増えステイン技法を多用することが多く、しかもなるべく希釈液を使用せずシリンジの状態のまま使うため、左手の親指の爪にステイン材を微量出して使用していました。

そんなことをやっていて、先日ふと思い出しました。
あぁミューターティースのミニパレットがあれば良いんだな、と。

そこで、いつも私の無理を嬉しそうに聞いてくれる岩瀬歯科商会の鈴木さんに、ミューターティースの本を見せたり、身振り手振りでミニパレットを説明したところ、アチコチ調べて探し一週間かかって持ってきてくれました。


本はこれです。



その講演会は少人数制だったため、本にサインを書いて渡していました。



パレットは小さなものですし、作りはとてもとてもチープですが値段は5,800円くらいでした。

でも、ステイン技法が楽しくなりそうなのでグーです。

google blogger ダメですねぇ

その道では世界最高レベルの頭脳集団が集まった企業だと思うのですが、ブログのシステム管理はダメダメなのでしょうか。。。

今週はずっと調子悪く、書き込めなかったり、画像がアップ出来なかったりが発生し、挙句には昨夜から書き込むページさえ開かなくなってしまいました。

復旧までの時間も丸一日かかったようで、他のブログへの乗り換え準備が整ってしまいましたw

しばらくこのまま様子を見て、またダメなようだったら引っ越しします。

2011年5月12日木曜日

Mr.Web予約

ビスカのスマート予約システムです。



私は個人的には携帯電話で●●が出来る、というのはあまり好きではありませんが・・・
しかし、時代が時代です。携帯電話の普及率もうなぎ上りに上がり、2010年調べによれば国民全体の90%に届く勢いだそうです。中学生では50%~、高校生では90%~だそうです。

病院はネットで調べて、予約は携帯で。
文章にすると寂しささえ漂いますが、実際求められるサービスとしてはこういったものなのだろうと思います。実際に私も眼科を探すときネットで調べましたし、整形外科に行こうと思った時もネットで調べました。

先日も秋葉原の3坪程度(?)の内科の病院で、携帯による予約システムを導入していて、患者さんから好評価を得ていると報告しているテレビ番組を見ました。

歯科の場合は時間予約なので、待ち時間などの検索などはないのが普通でしょうが、狙いどころの「インターネット予約システム」というのは、今後ますます「あって当たり前」のサービスになるのかもしれません。ちなみに、歯科における「インターネット予約システム」導入率は1%だそうです。

細かくは紹介しませんが、無断キャンセル予防の前日確認メールなど細かいところまで気配りされたシステムで、医院、医院スタッフ、患者さん、皆にメリットがあるシステムだと思います。

インプラント・オーバーデンチャー・バー

ノーベルの製品紹介などでは、インプラント・バー・オーバーデンチャーとなっていますが、営業の方などはインプラント・オーバーデンチャー・バーと言ったりします。どっちでしょうかw



インプラント補綴といって思い浮かべる補綴物の順序で、インプラント・オーバーデンチャー・バーは下位の方ではないかと思います。

失った歯を取り戻す、入れ歯とは違う、などが売り文句になるので、入れ歯と同じ構造体は紹介しづらい所もあるのかもしれません。術者側としても馴染みが薄くなります。

また、これまでの製法だと壊れやすいなどの欠点もあったのかと思いますし、だからこそPIBも必要なものとして生まれてきたのだろうと考えます。

しかし、患者さんの要望を満たすということには、歯を取り戻すと同様に、人によってはそれ以上に「顔貌を取り戻す」というのもあるのではないかと思います。

顔貌を取り戻すためには、これだけの歯肉のボリュームが必要で、そうなるとPIBでは・・・
というケースでは、インプラント・オーバーデンチャーは頼りになる術式ではないかと思っています。

ただ、バーアタッチメントというと、しっかりした計画に基づいた植立、バーの選択などが重要になってきます。バーを付けたらスペースが無くなったなどがあってはなりません。

2055年には国民の4人に1人以上が後期高齢者になると言われています。
(そのころ私は既にいないのだろうとは思いますがw)

44年後にそうなるということは、間違いなく今も段々近づいているということですので、高齢者の要望を満たす術式として、シッカリと確立しておかなければならないと思っています。

インプラント・オーバーデンチャーのケース  こちら  と  こちら

2011年5月11日水曜日

GC BITE EYE BE-Ⅰ

以前にGCさんのデンタル・プレスケール・オクルーザーをお借りしました。こちら

その時に「かなりデリケート」という表現をしていましたが、今回同じGCさんから発売されたBITE EYE BE-Ⅰ ( ジーシー バイトアイ BE-Ⅰ ) は、そういった問題点を改善した商品らしいです。

以前のものは専用の「接触すると色が変わる紙のようなもの」を計測していましたが、今回のものはバイト材を読み込むということで、利点が増えたのではないでしょうか。


覚醒時の咬合接触をシリコンバイトから読み取り、接触状況を数値とグラフ、色調差などで表示してくれるようです。





使い方は色々だなと想像します。
何が分かるのか、何を言う時に使えるのかなど、手間暇かけられる環境なら面白いだろうなと思います。

ジルコニア・セラミックの価格 その2

ジルコニア・セラミックの価格について以前書きました。 こちら

具体的な数字は書きませんが、今はほどほどに安定しているようです。

実際にスキャナーを購入してフレーム設計に携わっていると、値段の高いジルコニア・セラミッックと安いジルコニア・セラミックの差が具体的に見えてきます。

セラミック部分の技術差も大きな差ですが、フレームデザインの違いも大きな差です。




設計用パソコンで自動に作られるコーピングと、サポート形態を考慮するため手作業を加えたコーピングでは、掛かる時間が何倍も違うこともあります。





歯科医療、歯科技工は細かい技術職ですから、例えばクオリティを20%上げようと思うと、かかる時間や使う材料は1.5倍、2倍、それ以上掛かる、というものです。

手間を掛けずに工料を安くしようと思えば、それはそれなりに出来ますし、変な話ですがその方が楽だったりしますが、それでは信用を失ってしまうのではないでしょうか。
そもそも働くという意味自体に疑問を持ってしまいます。


インプラントも一本79,800円などと、恥ずかしくないのか?と思うような宣伝をネットでバンバン流しているトコロもあります。そういうのは宣伝の仕方もアレですね、「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」方式ですw

GWに愛知の金山駅から地下鉄に乗ったら、電車内の広告に「 インプラント一本138,000円 (上部のかぶせ物 込) 」というものがありました。

医学博士だの歯学博士だのと、そういうトコロで宣伝材料に使われているものは立派に感じます。
一般の方から見たら凄いと思うのかもしれません。
博士ですよ? 博士。。。
博士ならばもっとその価値を良い意味で高く売れないものでしょうか。
博士になった意味って何なのでしょう、と思ってしまいます。





でも、そういう誤魔化しの宣伝文句で装飾された人たちがいるからこそ、、手間を掛けたそれなりの費用を必要とする医院の価値も上がるというものです。

ラボも同じですね。

2011年5月10日火曜日

咬み合せセミナー 臨床編

昨日はセミナーの講師の先生がサヤカに来社し、スタッフに技術指導などしていただきましたが、今日は私が歯科医院へ行って、いつものメンバーで臨床ケースを用いた勉強会をしてきました。
生田さんは中国へ行っているので、今日のフェリーチェの参加はチーム菅さんでした。

治療を受ける患者さんは、最初はやはりどこか懐疑的な雰囲気を持っていらっしゃいますが、2週間ごとに受ける調整により明らかな変化を実感していただけているようで、最近では妙に親しみをもって接していただけています。
また、治療が終わったあとに、メンバーでノートやプリントを開いて侃々諤々やっているところまでわざわざ来て、「どうもありがとうございました」などと頭を下げてくださいます。

何をしているというわけではありませんが、表面上の挨拶以上に本当に喜んでいただけているというのが分かり、とても嬉しくなります。

COOL BIZ

段々と暑くなってきましたね。
アチコチで30度を超える真夏日を記録し、ネクタイが邪魔になってきました。

サヤカにはユニフォームがあります。
夏用にはポロシャツ、冬用にはワイシャツの上に着られる上着、それとエプロンです。


最初に作ったのは10年ほど前のことですが、数年ごとに新調しています。
写真の白と黒、そして衣装として使えるピンクを全員が持っています。
COOL BIZ用ということで冷感生地を使用した、それなりにシッカリしたものです。





エプロンは、写真の黒と濃紺です。
お腹のあたりが汚れることが多い作業のときは重宝します。

GW明けからは暑くなることが予想されていたため、サヤカではGW明けで夏服解禁にしました。
冷房も抑えなければいけませんが、そのために効率が下がってしまっては元も子もありません。


奥の手を考えながら、上手に夏を過ごせればと思います。




ブロガー不調ながら

昨日からブログの書き込みが出来なくなっていましたが、Javaを入れ直したら書き込みは出来るようになりました。

でも、手持ちのアンドロイドやipodでも同じ症状だったんですよね。。。 おかしいなぁ


ともあれ、書けるようになったので、ガンガンいきます。

2011年5月6日金曜日

歯科用金属の高騰 その3

今日の東京工業取引所は酷かったようです。

金先物高値4,103円(前日)4068円(本日)からの大暴落を演じて現在3,834円となっています。
その差なんと234円。
レバレッジ効かせて張っていた人たちは瀕死なのだろうと思います。

東京工業取引所はこちら

ここまで強烈な下げを演じると、しばらくの間は下値を探りに行くことが多いと聞くので、材料商の方々はとても苦しくなるのではないでしょうか。

一部メーカーも12%パラの値段を下げてきました。

脱メタルと言われながらも、日本ではまだまだ金属補綴が主流です。
相場の影響でガソリンが、とうもろこしが、コーヒーがと、そこには実態が無いにも関わらず高くなったり安くなったりと、ほとんどの人々が困るばかりなのに、そんな相場というのはなぜ存在しているんでしょうね。

1%未満の人間のために99%以上の人間が存在しているなどと聞きますが、あまり深く考えると嫌になります。

GW

GWは岐阜~愛知へ行ってきました。
3日の朝に出て4日に帰ってくる弾丸旅行で、宿泊先は駅前のビジネスホテルでしたが、それなりに息抜き出来ました。


3日の午前5時前に出発したにもかかわらず、中央道の渋滞に嵌り東京を抜けるのに3時間半も費やしてしまい幸先を挫かれましたが、その後は順調に走ることが出来、中央道の諏訪の先を左に折れ、そのまま関ヶ原をめざしました。


 とりあえず駅へ。ここまで470kmくらいです。


いつも切符を買います。



関ヶ原の戦いにおける、家康の最終陣地あたりを散策。



 関東で当たり前に見かけるコンビニは意外に少なく、岐阜でかなりの幅を利かせているのは「K」というコンビニでした。地方へ行くとナビの縮尺を1/500m程度にしないと「何も無い状態」になりますが、その縮尺だと、都市部に入ってくるとコンビニのマークでナビ画面が一杯になります。
ほとんど 「K」 だらけになりました。
こちらでメジャーなコンビニはほんのわずかです。

ただその中で初めて見るコンビニマーク・マークがあったので、「これは一度見ておかねば」ということで行ってみると、写真のコンビニでした。
正式名は「ココストア」です。もちろん見たのも初めてです。

店内も濃いめのピンクを使った、それでも落ち着いた雰囲気の良いお店でした。


諏訪湖です。帰りに撮影しました。
人で溢れていました。


4日の午後6時過ぎにコチラに戻ってきて、5日に都内(築地~月島)へ出かけたとき見つけました。
「K」はサンクスと同じだったんですね。。。
正式名も「サークルK」だと初めてしりました。


愛知ではビジネスホテルのシングルに泊まるということで、読み出だしが怖かった道尾秀介の本は持っていきませんでしたが、5日の子供の日は家から30分足らずで行ける築地へ昼食に行った以外は映画鑑賞と読書で一日を過ごしました。


場内に切手、ハガキ、印紙を売る店があります。


場内には診療所もあり、場内で日常生活が営めるよう街づくりのようになっています。
凄いなぁと感心してしまいました。 



盛況な賑わいをみせていました。


道尾秀介は読み終えてみると、そこには紛れもない作者の世界が広がっているのを感じることが出来ました。個人的には嵌るほどでは無いとも感じてしまいましたが、もう一冊買ってあるので、それは読んでみようと思っています。




e.max ロング



e.maxのロングのインゴットでショットしたものです。

以前のシステム、といっても10年単位の昔ですが、そのころに比べて現在のシステムはとても安定しています。一部のラボなどでMODの適合が出ない等の話は聞きますが、全体としてはかなりの安心感があると思います。
昔はプログラム通り作業を進めても埋没材にヒビが入ったり完全に割れてしまったり、なめられたり、全く入らないなどとトラブルが結構ありましたが、現在では全くと言っていいほどありません。
以前はインゴットをダブルでショットするときは、かなりの覚悟が必要だったものですが、今は特に心配することもなく進められます。

e.maxシステムでは3歯以上のブリッジは出来ないといいながらも、その強度、完全遮光のインゴットの存在、接着性、などを有していて実際の臨床ではその応用範囲はとても広く、ラミネートべニア、インレー、アンレー、クラウン、審美セラミックと、オールセラミックは基本的に全てe.maxで対応し、ブリッジなどの強度的に選択の余地が無い場合のみにジルコニア・セラミックを使用するというので良いのではないかと思うところもあります。


【製作 DT野口】

2011年5月2日月曜日

ラボカフェ LABOCAFE

芝田薬品株式会社から発売されている「ラボカフェ」です。

岩瀬歯科商会さんで買えますが、ラボの社長さんに持っていくと苦笑いされるそうです。





OPEN EYES とも書いてあります。。。

ニュープラストーンⅡ HE

GCから高膨張の石膏が出ています。

高膨張の石膏というと、昔レーニングのスルフォン床義歯をやっていたことを思い出します。
今だから言えますが、かなりの収縮があり、過剰に防衛してもなかなか追いつかないほどのものでした。
口腔内に安定せず、辺縁は粘膜を傷つけたり、修理は汚くと、臨床結果も酷かったのを覚えています。

このニュープラストーンⅡHEは、一般的なレジン床の収縮率をそのまま補正できるよう0.40%膨張するよう設計されているそうです。
使用するレジン、通常の製作方法にもよりますし、もっと細かく言えば印象は何で採っているのかなども考えなくてはいけないとは思いますが、とりあえずレジンの収縮分を注ぐ石膏で補正することだけ考えるなら、良いのかもしれません。

それでも以前に書きましたが、印象材の収縮、石膏の膨張となると模型目線からは「膨張+膨張」になるわけですから、レジンの収縮を完全に消してしまうほどの石膏の膨張は、完成義歯を緩くしてしまうのではないのかな? などとも考えてしまいます。

やはり、それぞれのラボなどで現状を理解したうえで試さないといけませんね。

フラッとPA

週末の夜、フラッと首都高速のPAに行くことがあります。

何をしに行くのかというと、本を読みに行きます。変かもしれませんが、私は気に入っています。

反対側の辰巳PAに比べ、芝浦のPAはコンビニが併設してありますし椅子もテーブルもあります。
もちろんトイレもあり、何も不自由しません。

ちょっと熱いコーヒーが飲みたいと思っても、軽く蕎麦が食べたいと思っても、すぐに買えます。
文庫に飽きたときなどは雑誌も沢山売っています。
本に飽きたら気晴らしにグルッと首都高を周ってきてもOKです。出なければお金はかかりません。





静かにベッドでゴロンとなりながら本を・・・などとやると寝てしまうこともありますが、PAならそんな心配も要りませんw

辰巳や芝浦は治安維持のためか、夜中の12時を過ぎると入ることが出来なくなりますし、辰巳は出ていきなさいの催促があります。芝浦は出ていけとは言われませんが、出来れば遅くとも12時前後には退出したいところです。

先日は流星の絆に続き、八日目の蝉を芝浦で読み終えました。
確か数日前に映画が始まったかと思います。
映画はどうだろう、少なくとも私は映画館へは行かないと思います。

先日2冊ほど道尾秀介の本を初めて買ってみたので、それrを読み始めたところです。
まだ読み始めでハッキリ分かりませんが、もしかしたら怖い系なのかもしれません。。。




PA読書、試しに如何ですか?

イーマックス用見本模型

以前は歯科医院へ伺うときなどで技工物の見本模型を持ち歩くことが多かったですが、最近はあまりありませんでした。

見本用模型にどれだけ見栄えのする技工物を作れたとしても、技工士としてそれほど意味のあることでもありませんし、多くの技工所が同じようなことをする中では、それらを見せられるドクター側の受け取り方も「だからどうしたの」の雰囲気が出始めたということがあるのでしょうか。

それでも最近はジルコニア、e.maxというと、実はあまり認知されていないということが分かってきました。技工士ならば知っているのが普通かと思いきや、全体からすると技工士も知らない人の方が多いのかもしれないと思うほどです。当然、e.maxなんて聞いたこともない、というドクターが沢山います。

そこで、サヤカではe.max模型を作っています。
休み明け間もなくには出来るのではないかと思っています。



右上6番はハイブリッド予定で、左上5番はEmpress Esthetic ETC2【DT野口】



右側中切歯はMBで、同側の小臼歯と反対側の中切歯はe.maxレイアリング。
右側大臼歯と左側小臼歯はe,max Valueです【DT野口】