2012年12月21日金曜日

マル

我が家には14年連れ添っている犬がいます。
 
マルチーズで、名前は「マル」です
 
 
マルチーズのマルを取っただけの「マル」という命名です。男です。
もし、結婚させるマルチーズに出会えたら、その子には「チーズ」と名付けようと思っていました。
 
土屋先生著の「包括的治療戦略」の最後に、愛犬のヨークシャーテリアを紹介していますが、
気持ちが分かるだけに短い紹介文でもジワっときます。
 
マルはまだ存命ですが、もうかなりヨイヨイです。
最近は思ったように体が動かないようで、オシッコも垂れ流し気味です。。。
 
 
 子供たちが小さなころから一緒なので、マルは子供たちのお兄ちゃん気分だったり、弟気分だったりしてきたのだろうと思います。

滅多に家の中で吠えることはしなかったけれど、最近は階段の下から「2階へ連れていけ」と吠え、耳が痒いといっては吠え、お腹が空いたといっては吠えるようになり、感情むき出し気味のマルに少し心配しています。



そんな「マル」が我が家に居ることを知っているバースの前田さんが、先日私にプレゼントをくれました。

「ずっと小林さんに渡そうと思っていたのよ」と

 マルチーズの置き物です
 
 
 

「チーズ」と名付けました

 

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