2012年4月18日水曜日

ネガティブ・キャンペーン

以前にも、新しいレジンシステムがA社から発売される少し前から、B社のレジンシステムは欠陥品だという噂が流れました。

かなり具体的な理由も一緒に喧伝されていましたが、情報の元を辿っていった先にはA社の営業マンにいきつきました。

今回はe.maxの2ケイ酸リチウムセラミックがその槍玉に挙げられているそうです。
某社が自社のネットワークラボを無視し、内々の業績だけを考えた大量生産・低価格戦略をたてたらしく、その対抗馬になるであろうe.maxの悪口を喧伝しているようです。

アメリカなどではテレビCMや選挙活動でも相手を誹謗中傷するなどのネガティブキャンペーンは普通におこなわれているようですが、私はどうも馴染みません。

仕事は世のため人のためになってこそナンボ、というものだと思っています。
多くの人に忌み嫌われ、自己の業績だけを考える手法は、耳にするたび気分が悪くなります。


同じ黄色のチューリップだと思っていましたが、よく見ると片方は花びらの辺縁に赤い縁がありました。レンズだけではなく、たまには自分の意識も、マクロにしたりワイドにしたりすると思わぬ発見があるかもしれないですね。






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