2011年9月5日月曜日

電話の取次ぎ

以前に仕事の用事で東京ディズニーランドへ電話した人が言っていました。

「初めての電話だし、大きな組織だから何度も何度も電話を回されたけど、最初に言った要件はそれっきりで、そのあと誰にも聞かれなかった・・・さすがだね」

歯科医院から電話が入り、要件を伺って担当者に繋ぎます。
「●●歯科医院から、●●様のケースで10日のアポイントですが、一日早く納品できますか?という問い合わせの電話です」

取り次がれた担当者は最初に電話を受けた人から要件を聞いたにもかかわらず、「お電話変わりました」といって出た後、相手がもう一度要件を言うのを待つ人がいます。
確かに自分としての「 間 」は取れますが、社会人としてどうなんだろう、と思ってしまいます。

サヤカからメーカーなどへ質問の電話をするときも、何度も何度も質問を繰りかえさなければならないこともあります。もちろん極端に専門的な難しい話などは別です。
最初に聞いた人は伝えなかったのだろうか? あるいは、取り次がれた人は、要件を聞いているにもかかわらず、黙って再度言わせているのだろうか?

などと考えてしまいます。




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