ある筋の噂で、東日本大震災よりモット凄い災害(?)が日本を襲う、という話を聞きました。
注意すべき期間は、長くて来年の夏までには必ず、という表現をしていました。
変な預言者が言っている戯言とは違うので、少々気を付けようと思っています。
さて、そういう怪しい話はさておき。。。
今日はブログのことをスッカリ忘れていました。
何かとやるべきことが山積していているので、目の前のモノをやっつけてしまわないことには何も出来ず仕舞いになるということで集中していたようです。
意外に集中すると周りが見えなくなるものだなと、あらためて感じてしまいました。
そういえば、今日ある患者さんの模型などを見せてもらいました。
その患者さんは中学生ですが、顎が小さく小臼歯が存在していません。
顎の小ささは、小学校一年生くらいの大きさでしょうか。
うちの子供の乳歯だけの模型がありますが、それの一回り大きいかどうか程度です。
D.Eがあり、6番までありました。
パントモとセファロも見せてもらいましたが、7番?が埋伏しているようです。
咬合平面はものすごい角度でそり立っていました。
あまりの顎の小ささに歯は乱排というか、窮屈で居場所がないといった具合です。
拡大しようにも、顎が小さくて骨がありません。。。
世に咬合をうたっている先生は多いですね。
ネットで「咬合」で調べると、どわーっと出てきます。
上下の歯の接触を診るのも咬合ですが、例えばこういった患者さんが来たとき、顎口腔系として誰がどのようにアプローチしていくのか?というと、現状ではやはり歯医者さんなのだろうと思いますが、さてさて、何をどうするのだろうなと思ってしまいました。
患者さん(の親)から治療の同意が得られたら治療を進めていくそうですので、そうなったら経緯を見守りたいと思います。
レポできることがあり、忘れていなければ、いつか書きます。
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