インプラント説明会を催している歯科医院は こちら
ノーベルからの参加は元ラガー(バック)で俊足の室塚さんです。
GCからも営業部テクノセンターの溝尻さんと、東京支店DRの小合(おごう)さんがみえました。
小合さんと挨拶をしたとき、ふと耳を見ると潰れている様子。
「何か格闘技でもやられていたんですか?」と聞くと
「いえ、ラグビーでフォワードをやっていました」と小合さん。
「おぉ! ラガーでしたら、こちらにも・・・」ということで、室塚さんと小合さんがラグビー談議に。。。
さて、インプラント説明会ですが、同日に同市で他医院も「インプラント説明会」を催していたので、どんな具合かと思いきや、思ったより人が集まり、私も説明のしがいがありました。
骨造成や歯周病などの具体的な質問も飛び交ったりと、やはり今の時代、インプラント説明会に参加される患者さんの意識レベルは高いものがあるな、と感じました。
ここのインプラント説明会では、インプラントの歴史や、インプラントにするとこんなものが食べられる、などの、ある意味聞いても聞かなくても実際の治療には関係ないことは殆ど話さず、実際に何をどのように行うか、その成功率は、またその失敗の可能性と、失敗したときはどうなるか、などの本当の意味で患者さんが知るべきことを説明しているので、他医院でのインプラント説明会に参加した人にも、是非聞いてもらいたいと思っています。
また、インプラントを手掛ける先生は10年前に比べとても増え、開業医の50%前後はインプラント治療をするということから、今後はその先のことを考えていかなければならない、といった内輪の話にも華が咲きました。
私が参加する今年のインプラント説明会は昨日で終了しました。
また来年は2月からやっていくとのこと。
多くの先生方も大変なことを色々抱えてはいるでしょうが、互いにやれることは全部やっていくという気持ちで臨んでいければと思っています。
土曜日は埼玉会館で催された「訴訟社会! お望みですか? ~弁護士激増の弊害を考える~」という公演に誘われていましたが、残念ながら私用があり参加出来ませんでした。
歯科医院数もコンビニより増え、という歯科界での問題もありますが、弁護士も3万人を超え、司法試験に受かって弁護士になったはいいけれど、仕事が無くて就職先もなく、仕方なく訴訟を探している・・・などが起こっているそうです。
資本主義の限界を超えた環境とでもいうか、今の日本、これからの日本では、かなりの業界が大変なんだろうなと思っています。
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